2009年08月21日

トレーニング。。。

皆さん、こんにちは!
充実したフィットネスライフをお過ごしですか!?


パーソナルトレーナー野口です!!


昨日は、とある理由から野口のトレーニング風景をビデオ撮影したのですが、折角ですのでその一部を公開させて頂きます。。。





まだ、フルエクステンションが不十分です。。。


やはり、クイックリフトは難しいエクササイズですが、様々な効果が得られるエクササイズですので、しっかりと指導が出来る様に我々指導者も充分なトレーニングを実施しテクニックを磨いておかなければなりませんね。


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posted by nogu at 07:12 | Comment(12) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月26日

フィジカルチェック実施時の注意点

皆さん、こんにちは!
充実したフィットネスライフをお過ごしですか!?


パーソナルトレーナー野口です!!


さて・・・


パーソナルトレーナー野口は、パーソナルトレーニングを開始する際に実施するフィジカルチェックにおいて「開眼片脚立ち」を取り入れるケースが多いのですが、開眼片脚立ちは平衡性を評価するためのテストとしてしられ、このテストを活用している運動指導者も多いのではないかと思われます。


ちなみに、パーソナルトレーナー野口は、開眼片脚立ちによってクライアントの平衡性をチェックするのはもちろん、片脚立位時における中殿筋の骨盤支持機能(体重支持機能)をチェックしています。


中殿筋の機能(片脚立位時における骨盤支持機能)は、下肢のスポーツ傷害、等に関係していることが報告されており、中殿筋の機能を向上させることで多くの(下肢の)スポーツ傷害、等を予防、改善させることが可能であるとされていることから、中殿筋の機能を評価することは重要な意義があるといえるでしょう。


これらのことから、開眼片脚立ちは非常に意義あるテストであるといえる訳ですが、その実施に際しては留意すべきポイントがあり、これらのポイントを充分に把握していないと場合によってはクライアント(対象者)に怪我をさせてしまうこともあるのです。


スポーツ傷害、等を予防、改善するために、身体の状態をチェックすることを目的に実施するフィジカルチェック(開眼片脚立ち)で、クライアント(対象者)に怪我をさせてしまうことは「本末転倒」以外の何ものでもありません。


そこで、3年程前に厚生労働省から通達された「高齢者の開眼片足立ち時間の測定に関する留意事項(通知内容の抜粋)」について以下に掲載させて頂ければと考えます。


【高齢者の開眼片足立ち時間の測定に関する留意事項】
通所リハビリテーションで、「開眼片足立ち時間」の測定中に経過的要介護者の大腿骨頸部骨折の事例が発生し、長寿科学総合研究の主任研究者より「健康危険情報」が厚生労働省に報告された。

「健康危険情報」
●骨脆弱性の高いと考えられる80歳以上の高齢者における開眼片脚起立時間の測定時、大腿骨頸部骨密度の低下による一種の不顕性骨折から荷重により顕性となり大腿骨頸部骨折を来たしふらつき転倒したか、あるいは片脚起立時によろけて転倒し大腿骨頸部骨折に至ったか同定できないが、開眼片脚起立から骨折に至った事例が発生した。

●片脚起立時の転倒を防ぐため、高齢者や骨粗籟症化が充進した人を調査・運動訓練実施する時には、転倒を避けるための十分な工夫(平行棒など)や予防を行う。

(運動器の機能向上マニュアルでは、介護予防特定高齢者施策および新予防給付での「開眼片足立ち時間の測定に関し「測定者は対象者のかたわらに立ち、安全を確保する」とされている。)


以上を参考に、我々運動指導者は安全で効果的に「開眼片脚立ち(テスト)」を実施するよう心がけましょう!
posted by nogu at 09:33 | Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月19日

一般の人に対するパーソナルトレーニング。。。

皆さん、こんにちは!
充実したフィットネスライフをお過ごしですか!?


パーソナルトレーナー野口です!!


さて・・・


これまで、パーソナルトレーナーのクライアントはボディビルダーやアスリート等、どちらかといえばいわゆる特別な人たちであったのではないかと考えられます。


ところが、最近では民間フィットネスクラブを中心に数多くのパーソナルトレーナーが活動しており、パーソナルトレーナーのクライアント層もボディビルダーやアスリートから一般の人たちにシフトしているといえるでしょう。


実際に私が現在指導させて頂いているクライアントの皆さんも一般の人ばかりですが、私のクライアントを含めて、一般の人たちはボディビルダーやアスリートと比べた時、必ずしも明確な目的を持ってトレーニングに臨んでいるとは限りません。


もちろん、腰痛症の改善や関節痛の改善といった明確な目的を持っているクライアントも多いのですが、トレーニングに対する動機付けが低い傾向にある(いい換えれば、内発的動機付けが低い傾向にある)といえるでしょう。


そして私の経験上、トレーニングの目的が明確になっていない、あるいは、内発的動機付けが低いクライアントは、(パーソナル)トレーニングを継続させていくことが難しいといっても過言ではありません。


従って、このような人たちを対象にパーソナルトレーニングを提供していく上では、個々のトレーニングの目的を明確に示してあげること、もしくはトレーニングに対する内発的動機付けを高めていくことが重要になると考えられます。


では、一般の人たちにとってのトレーニングの目的とは何なのでしょうか・・・
そして、そのトレーニングに対する内発的動機付けを高めるために必要なこととは何なのでしょうか。


前述したように、一般の人たちにおいては腰痛症の改善や関節痛の改善、ダイエットといったトレーニングの目的が存在する訳ですが、その目的は表面的なものであって本質的な(本来の)目的ではないといっても過言ではありません。


それは、あるアスリートが取り組んでいるトレーニングの目的が「最大筋力の向上」だとしても、その目的は表面的なものであり、アスリートの本質的なトレーニングの目的がスポーツパフォーマンスを高めて試合に勝つことであるのと同じです。


そのような観点で考えた時、一般の人たちにとってのトレーニングの本質的な目的はトレーニングによってQOL(生活の質)を高め豊かな人生を送ることであるといえるのではないでしょうか。


各々が自らのQOLを高め、人生を充実させることは人類に共通する究極の目標であるといっても過言ではありません。


そのQOLの高め方は人それぞれであると思われますが、トレーニングよって人間が本来持つ機能的な動きを取り戻し、それを向上させることは誰にも共通するQOLの高め方ではないでしょうか。


近年みられる技術や科学の進歩は私たちの生活に豊かさや快適さを与える一方で、「運動不足」という悪しき生活習慣をもたらしました。


そして、その運動不足という悪しき習慣は人間が本来持っている機能的な動きを奪い、腰痛や関節痛といった身体のトラブルの元凶になっていることはもちろん、特に身体のトラブルを感じるまでではないが何となく思うように身体が動かないといった不定愁訴の原因になっているといえます。


身体が思うように動かなければ必然的にQOLは低下するといっても過言ではありません。
そして当然のことながら、腰痛や関節痛といった身体のトラブルを抱えている場合もQOLは低下します。


従って、QOLを高める上で人間が本来持つ機能的な動きを取り戻し、それを向上させていくことは非常に重要であり、トレーニングこそが唯一人間の機能的な動きを取り戻し、向上させることの出来る手段であるといえる訳です。


そして、トレーニングによって機能的な動きを取り戻し、さらに向上させることが出来た時(身体が思い通りに動くようになった時)、誰もが心地よさや快適さを感じるのではないかと考えられ、その心地よさや快適さはトレーニングに対する動機付けを高めると考えられます。


人間は誰もが身体の心地よさや快適さを望んでいるといっても過言ではありません。


トレーニングによって身体の心地よさや快適さが得られるのであれば、少なからずともトレーニングに対する動機付けは高まるといえるのではないでしょうか。


一般の人の多くはトレーニングは苦痛や辛さを伴うものとして捉えていることが多いと思われます。


だからこそ、トレーニングによって身体の心地よさや快適さを提供することはパーソナルトレーナーの命題であるといえるのではないかと。


そして、そのことが一般の人たちに対してパーソナルトレーニングを広める要素になるのではないでしょうか。


これらのことから、パーソナルトレーナーは人間が本来持つ機能的な動きを取り戻し、それを向上させるためのトレーニング指導テクニックを身に付けておく必要があるといえるでしょう。


さらに詳しく↓
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2009年01月12日

一般の人に対するトレーニングプログラム作成のポイント

皆さん、こんにちは!
充実したフィットネスライフをお過ごしですか!?


パーソナルトレーナー野口です。


さて・・・


この程、季刊「パーソナルトレーニング」冬号に掲載される記事において、一般の人に対するトレーニングプログラム作成のポイントについて書かせて頂いたので・・・


その内容を抜粋し、以下にご紹介をば。。。


現在、私があるクライアントに対して提供しているパーソナルトレーニングプログラムは、漸進性の原則、全面性の原則を考慮しながら8週間毎に見直しを図っています。


8週間毎にパーソナルトレーニングプログラムを見直している理由は、筋細胞のターンオーバーが約60日サイクルであることに基づいているのですが・・・


非線形的ピリオダイゼーションや筋幻惑法(マッスルコンフュージョン法)といった概念、メソッドを考慮しパーソナルトレーニングプログラムの作成を行っています。


ところで・・・


スポーツパフォーマンスを向上させるためのトレーニングプログラムは、従来、試合等に合わせた期分けに基づきトレーニング内容、トレーニング強度、等のトレーニング変数を線形的に漸増させていく(線形的ピリオダイゼーション)ことが一般的でしたが・・・


近年、トレーニング変数を毎回様々に変化させていくようなトレーニングプログラム(非線形的ピリオダイゼーション)の方が身体適応を促す上で、より効果的であるという考え方が普及しつつあります。


線形的ピリオダイゼーション、非線形的ピリオダイゼーションのどちらが効果的であるかについては賛否両論、議論の余地があると考えられますが、一般の人におけるトレーニングプログラムを作成する上では、非線形的ピリオダイゼーションに基づくことが望ましいのではないかと考えています。


なぜなら、一般の人においては、どの時期に(フィジカル)パフォーマンスのピークを持ってくるかという考え方を必要とせず、全面性の原則に基づき様々なトレーニング刺激を与えることが重要であると考えるからです。


また、トレーニング刺激に対する身体適応がプラトー、頭打ちに達した時に採用されることの多い筋幻惑法(マッスルコンフュージョン法*注)も一般の人のトレーニングプログラムを作成する上では重要な要素になるのではないかと考えます。


*注)筋幻惑法(マッスルコンフュージョン法)とは、身体適応を促すために一つの運動様式に身体を慣れさせないようにし、トレーニング変数を毎回変えるというトレーニングメソッド。


しかしながら、これらの概念やメソッドがいくら有効であるとはいっても、パーソナルトレーニングを無計画にクライアントに提供していてもトレーニング効果は上がらないと考えられます。


これらのことから、私は8週間で最大限の身体適応を促すために必要とする(必要であると考える)エクササイズを全て想定、列挙したパーソナルトレーニングプログラムを作成し、毎回のパーソナルトレーニングセッションにおいて、それらを多様に組み合わせてパーソナルトレーニング指導を行っています。


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2008年04月29日

腰痛の改善を目的とするトレーニングプログラム

皆さん、こんにちは!
充実したフィットネスライフをお過ごしですか!?


パーソナルトレーナー野口です。


先日、久しぶりにお会いした知人が腰痛で悩んでいるとのことで・・・


腰痛の改善を目的とするトレーニングプログラムについて覚え書き的に。。。


腰痛の大半は脊柱の不安定性に起因するものであるといっても過言ではありません。

特に整形外科的な問題が認められない腰痛については脊柱を安定させる機能を高める事で改善するケースが多いといえるでしょう。


脊柱の安定性はインナーユニット(注1)と呼ばれる局所的脊柱安定筋群の機能とアウターユニット(注2)と呼ばれる大域的脊柱安定筋群の機能によってもたらされるとされています。


従って、脊柱の安定性を高めるためにはインナーユニットの機能ならびにアウターユニットの機能を高めること、インナーユニットとアウターユニットの連動性を高めることが重要となりますが・・・


特に腰痛に悩む人は、インナーユニットの機能が低下している事が多く、まずはインナーユニット(特に腹横筋と多裂筋)の機能を高めた上でインナーユニットとアウターユニットの連動性を高めると腰痛の解消に効果的であるといえます。。。


以上を踏まえ、脊柱安定化能力を向上させるためには以下のような段階的トレーニングプログラム(例)が有効であるといわれています。


【第1フェーズ】
・インナーユニットの分離、強化
→特に腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群の強化(同時に収縮出来るようにする。)。

【第2フェーズ】
・インナーユニットをコントロールしながらアウターユニットを機能させる。(インナーユニットとアウターユニットの連動)
→インナーユニットをコントロール(同時収縮)しながら上肢、下肢の運動を導入する。

・支持基底面を小さくし、負荷を大きくする。
→不安定要素を加えることで固有受容器を刺激しインナーユニットの反応力を高めるとともにインナーユニットとアウターユニットの連動性を高める。

【第3フェーズ】
・インナーユニットをコントロール(同時収縮)しながら、よりダイナミックな上肢、下肢の運動をコントロールする。
→インナーユニットをコントロール(同時収縮)しながら、ダイナミックな上肢、下肢の運動を導入する。片脚立位といった不安定要素を加えた状態でインナーユニットをコントロール(同時収縮)しながらダイナミックに上肢、下肢を動かす。多関節運動中にインナーユニットをコントロールする。

【第4フェーズ】
・高速度の運動中においてインナーユニットのコントロールを維持する。
→ジャンプ動作等の高速運動下においてインナーユニットを同時収縮させる。


注1)インナーユニット
・骨盤底筋群、腹横筋、多裂筋、横隔膜

注2)アウターユニット
・後方を斜めに走る系:広背筋、大殿筋、介在部の胸背筋膜
・下深部を縦に走る系:脊柱起立筋、胸背筋膜の深層、仙結節靱帯、大腿二頭筋
・下前部を斜めに走る系:外腹斜筋、内腹斜筋、対側の内転筋、介在部の前腹部の筋膜
・外側の系:中殿筋、小殿筋、対側の内転筋


以上、ご参考までに!


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2008年04月13日

クイックリフト・・・その2

皆さん、こんにちは!
充実したフィットネスライフをお過ごしですか!?


パーソナルトレーナーの野口です。


さて・・・


覚え書き的に『Youtube』の動画をば。。。








皆さん、きっちり挙げています。。。


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2008年03月01日

クライアントに潜むニーズやリスクを把握する

皆さん、こんにちは!
充実したフィットネスライフをお過ごしですか!?


パーソナルトレーナー野口です!!


パーソナルトレーニング指導においては、トレーニング指導を開始する前にガイダンス&カウンセリングを行なうことが一般的です。。。(もちろん、パーソナルトレーニングに限ったことではありませんが。。。)


ガイダンス&カウンセリングでは、クライアントからトレーニングの目的や身体の状態、既往症や受傷歴の聞き取りを行ないリスクファクターの把握ならびにトレーニング指導方針やトレーニングプログラムを決定する際の情報収集を行なうのですが・・・


既往症や受傷歴を正確に申告してくれるクライアントは意外にも少ないといえるかもしれません。。。(もちろん、全てのクライアントがそうであるとは限りませんが。。。)


但し、決してクライアントに悪気がある訳ではなく、ご自身が抱える既往症をそれ程重要だと思っていなかったり、過去の怪我を忘れてしまっている事が多く・・・


ガイダンス&カウンセリング時にパーソナルトレーナーに申告し忘れてしまうことが多いように見受けられるということです。。。


例えば、パーソナルトレーナー野口が以前にパーソナルトレーニング指導をさせて頂いたクライアントの一人に腰痛に悩む高齢の方がいらっしゃいました。。。


当然の事ながらその方のトレーニングの目的は腰痛解消と言うことで腰痛に関連するリスクファクターを把握するためにカウンセリングを実施したのですが・・・


ご高齢と言うこともあり、他の整形外科的トラブルや内科的疾患等に関しても聞き取りを行なったのです。。。


その結果、取り立てて特記すべき事項についての申告はなかったため、当初の予定通り腰痛を解消する事を目的にトレーニング指導をスタートさせることになったのですが・・・


ご高齢ということもあり、トレーニング開始に先立ち血圧測定ならびにエアロバイクを用いたフィットネステスト(全身持久力テスト)を実施したところ・・・


血圧測定時の心拍数が低く・・・


エアロバイクを用いて実施したフィットネステスト中における心拍数も低く推移しており、運動負荷に対する心拍応答が鈍かったのです。。。


ちなみに、その時、パーソナルトレーナー野口が用いたエアロバイクのフィットネステストでは約15分間の運動中に3段階で運動負荷が増加し心拍数が75%HRmaxに達した時点で終了するというプログラムだったのですが・・・


そのクライアントは運動負荷が最終ステージに達しても心拍数が65%HRmax程度で推移していました。。。


もちろん、心拍センサー(イヤーセンサー)の不良を疑いましたが、フィットネステストの前に実施した血圧測定の結果をも考慮し、心拍数を抑えるβブロッカー等の血圧降下剤を服用している可能性が高いのではないかとの判断から・・・


そのクライアントに対して高血圧症及び薬の服用に関して再度質問したところ・・・


4年程前から高血圧症の治療を受け薬を服用中とのことであり、医師から運動を勧められフィットネスクラブに入会されたことが判明したのです。。。


実はよくよく聞いてみると、ご本人としては高血圧症はある程度の年齢になれば誰もが患う病気であり特に問題視していなかったようで、「医師からも運動を勧められているし、とにかく今は腰の痛みを何とかしたいから」と言うことで高血圧症については申告する必要はないと判断されたようなのです。。。


確かに、腰痛の改善を目的としたトレーニングの初期段階では息堪えをするようなエクササイズを行なうことはなく高血圧症について特別な配慮は必要ないと言えますが、パーソナルトレーニングを実施するに際してパーソナルトレーナーはクライアントの身体の状態を詳細に把握しておかなければなりません。


そのクライアントさんに対しては、その旨、説明した上で今一度カウンセリング、ガイダンスを行ない、改めてパーソナルトレーニングを再スタートさせて頂きました。


このように特に高齢の方々は様々な身体のトラブルを併発していることが多くカウンセリング&ガイダンスでは充分な配慮が必要となる事も少なくありません。。。


つまり、パーソナルトレーナーはクライアントの表在的なニーズやリスクファクターの把握のみならず、潜在的なニーズやリスクファクターの把握に努めなければならないのです。。。


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2008年01月09日

適切な刺激を!

皆さん、こんにちは!
充実したフィットネスライフをお過ごしですか!?


パーソナルトレーナーの野口です!!


パーソナルトレーナー野口が現在パーソナルトレーニング指導をさせて頂いているクライアント様は、皆それぞれに目的を持ってトレーニングに励んでいらっしゃることは既にお伝えした通りですが・・・


目的を達成するために充分なトレーニング時間を確保出来る訳ではありません。。。


クライアントの皆さんは、それぞれの生活があり、その生活の一部としてトレーニングに励んでいらっしゃる訳ですから、当たり前といえば当たり前なのですが。。。


従って、パーソナルトレーナー野口は如何にクライアントの身体に刺激を与えるかということを常に考えながら指導させて頂いております。


人間の身体は刺激と適応を繰り返し発達、変化していくといっても過言ではありません。。。


よって、ある目的を達成するために身体を変化させるためには充分な刺激を与えなければならないのです。。。


ところが、一般の方がお一人でトレーニングを行なう場合、残念ながら充分なトレーニング刺激が身体に与えられているとは言い切れません。。。


そこで、パーソナルトレーナーと一緒にトレーニングを行なうことの意義やメリットが生まれてくることになる訳ですが・・・


少し話が脱線しました。。。


つまり、トレーニング効果を得るためには身体に充分な刺激を与えなければならないということになる訳ですが、ここでいう充分な刺激とは決して強い刺激を指している訳ではありません。


言い換えれば、適切な刺激とでもいうべきでしょうか。。。


例えば、一般的なウエイトトレーニングにおける負荷(重量)設定には10RMを採用することが多いと考えられますが・・・


10RMとは、あるエクササイズ動作を行なう際に、10レップ(回)でオールアウトに至るような負荷(重量)を指し、その負荷(重量)を用いて10レップ(程度)のエクササイズを行なうことで、筋力を効果的に向上させることが可能だといわれています。


ところが、多くの人は、この負荷(重量)設定が正しく行なわれてるとはいえません。。。


簡単に言えば、多くの方は10RMを10レップでオールアウトに至るような負荷(重量)として捉えているのではなく・・・


あるエクササイズについて、10レップ実施することの出来る負荷(重量)として捉えている人が多いのです。。。


10レップでオールアウトに至るということは、8レップ辺りから一人でエクササイズ動作を遂行することは困難な状況に陥ります。。。


従って、残り2レップ程度は補助を受けながら実施していくことになる訳ですが・・・


多くの方は一人でトレーニングを実施されていますので・・・


補助を受けようがありません。。。


すると・・・


あるエクササイズ動作を10レップ実施することだけに捉われすぎるようになり・・・


10RMを10レップ実施することの出来るギリギリの負荷(重量)として捉えるのではなく・・・


“一人で”10レップ実施することの出来る負荷(重量)として捉えてしまうようになるのです。。。


パーソナルトレーナー野口の経験からくる個人的見解ですが・・・


10RMを基本に“一人で”トレーニングされている方の大半は、15RM程度の負荷(重量)で10レッブ実施するようなトレーニングしか行なっていないと言っても過言ではないでしょう。。。


15RMの負荷(重量)で10レップというトレーニングでは身体に充分なトレーニング刺激が与えられているとは言えません。


トレーニング開始初期においては、そのようなトレーニングでも充分なトレーニング効果が得られますが・・・


そのようなトレーニングを継続していては、いずれ頭打ちの状態に陥ると言えるでしょう。。。


では、そのような状況、事態を防ぐには・・・!?


以前、パーソナルトレーナー野口が、現在の仕事を始める前に通っていたフィットネスクラブでは、当時としては画期的なシステムによって、そのような状況、事態を防ぐ工夫が施されていました。。。


そのフィッネスクラブにおいても、ウエイトトレーニングの負荷(重量)設定の基本を10RMとしていましたが・・・


設定した負荷(重量)で12レップ実施出来るようになったら、次回から重量アップ、8レップ実施出来なければ重量ダウンする・・・


というルールに基づきトレーニングプログラムが作成されていたのです。。。


このシステムは、完全な負荷(重量)設定が出来ているとは言えないものの・・・


適切な負荷(重量)でトレーニングすると言う点で非常に優れていたのではないかと、パーソナルトレーナー野口は考えています。。。


パーソナルトレーナー野口は実際にこのトレーニングプログラムで1年半程トレーニングを実施しましたが・・・


今から思い起こしても、完全とは言い切れませんが、10RMに近い負荷(重量)でトレーニングが実施出来ていたのではないかと考えます。。。


という訳で、皆さんも12レップ以上は重量アップ、8レップ以下なら重量ダウンと言う考え方でウエイトトレーニングに取り組み、適切な刺激を身体に与えてみては如何でしょうか!?


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トレーニングプログラム作成の実際

皆さん、こんにちは!
充実したフィットネスライフをお過ごしですか!?


パーソナルトレーナー野口です!!


パーソナルトレーニング指導において、トレーニングプログラムの作成は必要不可欠な要素であると言っても過言ではありません。


建築に設計図、演劇に台本、楽器の演奏に楽譜が必要なように、パーソナルトレーニング指導にはトレーニングプログラムが必要なのです。(もちろん、トレーニングプログラムが必要なのは、パーソナルトレーニングに限ったことではありませんが。。。)


基本的にトレーニングプログラムは、クライアントの目的や身体の状況等に基づき作成する訳ですが、一般的なトレーニングプログラムの作成に際しては・・・


・ニーズ分析
・エクササイズ選択
・トレーニング頻度
・エクササイズ配列
・トレーニング負荷と反復回数
・トレーニング量
・休息時間


といった7つの変数(要素)を考慮する必要があるといわれています。(NSCAが定めるレジスタンストレーニングプログラムのガイドライン参照)


簡単にいえば・・・


あるクライアントの目標、目的に対して・・・


どのようなエクササイズを・・・


どの位の頻度で・・・


どのような順序によって・・・


どの位の負荷で・・・


どの位の期間かけて実施すれば・・・


その目標や目的を達成することが出来るのか。。。


を考えながらトレーニングプログラムを作成することが重要になるという訳です。


ところが・・・


実際の指導現場、特に一般の方を対象としたパーソナルトレーニングの指導現場では、そう簡単にトレーニングプログラムを作成することは出来ないといっても過言ではありません。。。


なぜなら、一般の方はアスリートとは異なりニーズが多様化していたり(・・・というよりはニーズが明確になっていなかったり・・・)、トレーニングに対する高いモチベーションを維持することが困難であったりと・・・


上述した7つの変数(要素)以外の要素を考慮しなければならないことも多いからです。。。


大半の(一般の)方々にとってトレーニングは非常に辛く退屈な行為であると言っても過言ではありません。。。


願わくば、トレーニングを行なわずして目標を達成したいと考えている人が多いかもしれません。。。


そのような方々にとってセオリー通りのトレーニングプログラムは、時としてトレーニングの退屈さを増長させトレーニングに対するモチベーションを下げてしまうことになりかねないのです。。。


また、一般的なトレーニングプログラムでは、スクワットやベンチプレスといった多関節エクササイズが重視されることも少なくありませんが・・・


いわゆるトレーニング初心者にとって、スクワットやベンチプレスといった多関節エクササイズの動作を理解、習得することは難しいと言っても過言ではなく・・・


多関節エクササイズに固執したトレーニングプログラムは、ある側面から考えればトレーニング初心者にとって不適切なトレーニングプログラムになりうるかもしれません。。。


従って、ある目的に対してスクワットというエクササイズが必要不可欠であると判断されても、スクワットを選択せずにトレーニングプログラムを作成しトレーニング効果を引き出さなければならないこともあるのです。。。


従って、一般の方々に対するトレーニングプログラムの作成は、非常に難しいと言える訳ですが・・・


この事はある意味で「(確かにセオリーはあるものの)何が正しいトレーニングプログラムで、どのトレーニングプログラムが間違いであるということはない」ことを表しており・・・


トレーニングプログラムに明確なポリシー、コンセプトが存在し、科学的根拠と安全性が配慮されていればそのトレーニングプログラムは全て正しいものであると言うことを表している訳です。。。


つまり・・・


パーソナルトレーナーが作成するトレーニングプログラムには、自らのポリシーやコンセプトと科学的根拠や安全性に基づく配慮がなくてはならないのです。。。


言い換えれば何故そのようなトレーニングプログラムを作成したのかが明言出来なければならないという訳です。。。


以前、パーソナルトレーナー野口が出入りしていたフィットネスクラブで、あるスタッフがお客様にトレーニングプログラムを作成していた事がありました。。。


パーソナルトレーナー野口は、たまたま、その場に居合わせたのですが、そのスタッフが作成していたトレーニングプログラムを覗くと、1種目めに腹筋群のエクササイズ(クランチ)が選択・配列されていたのです。。。


非常に興味深いトレーニングプログラムだなと感じたパーソナルトレーナー野口は、そのスタッフにそのトレーニングプログラムのエクササイズ選択・配列の意味合いを尋ねたのですが・・・


明確な回答は返ってきませんでした。。。


腹筋群は体幹部を安定させる役割を担い、四肢のあらゆる動作においても体幹部を安定させるために働きます。。。


言い換えれば、直接的に腹筋群を強化するエクササイズ以外のエクササイズにおいても腹筋群は体幹部を安定させるために働いており・・・


下肢、あるいは、上肢のエクササイズに先行し腹筋群のエクササイズを実施してしまうと・・・


下肢、あるいは、上肢のエクササイズ(スクワットやベンチプレスといったフリーウエイトを用いたエクササイズを実施する場合は特に・・・)を行なう時点においては、既に腹筋群が疲労してしまっている可能性が高く、体幹部を安定させることが出来ずに充分なトレーニング効果が得られない場合もあるのです。。。


従って、腹筋群のエクササイズは、その日のトレーニングセッションの後半に配列するのが一般的なのですが・・・


パーソナルトレーナー野口の経験から言わせて頂ければ・・・


ごく軽度な負荷による腹筋群のエクササイズを下肢、あるいは、上肢のエクササイズに先行し実施すると、下肢、上肢のエクササイズ時に体幹部を意識しやすい場合もあり・・・


トレーニング効果を引き出しやすい事もあるのです。。。


特にこのようなトレーニングプログラムは体幹部の意識が曖昧になりやすいトレーニング初心者に有効であるといえるかもしれません。


また、下肢、上肢のエクササイズとしてマシンエクササイズを選択・配列している場合は、シート(背もたれ)で体幹部の支持・安定をサポートすることが可能となるので、腹筋群を、その日のトレーニングセッションの前半に配列しても大きな問題が生じることも少ないといっていいかもしれません。。。


但し、動作の連鎖性、協同性といった側面から考えれば、下肢、あるいは、上肢のエクササイズにおいて下肢、上肢の筋群の筋出力が低下することも予想されることから、このようなトレーニングプログラムを作成する際には充分な検討と配慮が必要になることはいうまでもありませんが。。。


いずれにしても、パーソナルトレーナーはクライアントの目的達成のために適切なトレーニングプログラムを作成しなければならないのです。


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2007年11月25日

真のパーソナルトレーニングとは!?

皆さん、こんにちは!
充実したフィットネスライフをお過ごしですか!?


パーソナルトレーナー野口です!!


一般的に人間関係には「相性」と呼ばれる先天的、直観的、感覚的ともいえる関係性なるものが存在し・・・


上司と部下、夫婦や恋人といった(個と個の)密接な人間関係を築く上では相性が重要視されることも少なくありませんが・・・


我々パーソナルトレーナーの仕事も「個と個の密接なやり取りである」と言えますので・・・


パーソナルトレーニングを成功させる上でも、パーソナルトレーナーとクライアントの「相性」なるものが重要な要素になるのではないかとパーソナルトレーナー野口は考えています。。。


もちろん、どんなに相性が良くともクライアントのニーズにマッチしていないトレーニング指導をしていたり、個々の身体の状態にマッチしていないトレーニングプログラムの提供をしていてはパーソナルトレーニングが成功する訳はないのですが・・・


どんなに適切なトレーニングプログラムを提供し、適切なトレーニング指導を行なっても、クライアントがそのパーソナルトレーナーのトレーニング指導に拒否感のようなものを感じてしまっていては・・・


充分なトレーニング効果は得られないのではないかと思うのです。。。


いざ、パーソナルトレーニングを開始してはみたものの・・・


「何となくこのパーソナルトレーナーとは合わない」とクライアントが感じていたら、トレーニング効果も上がらないのではないかと。。。


このような観点から、パーソナルトレーナー野口はパーソナルトレーナーとクライアントの相性はパーソナルトレーニングを進めていく上で重要な要素であると考えている訳ですが・・・


初対面のクライアントとの相性を短時間・短期間で見極めることは、至難の業であり・・・


パーソナルトレーナーも人間であるがゆえに、全てのクライアントと相性が合うとは限りません。。。


しかしながら・・・


パーソナルトレーナーがクライアントの心理・行動・思考特性を把握しその特性に合わせたコミュニケーションを図れば、適切なトレーニング指導が出来るのではないかと。。。


つまり、パーソナルトレーニングを進めていく上で必要とされるクライアントとパーソナルトレーナーの相性は、先天的なものではなく後天的なものであるといえる訳です。


例えば・・・


目標や期日を明確に設定し提示した方がやる気が出るタイプと目標や期日を設定し提示してしまうとやる気を無くしてしまうタイプではコミュニケーション方法や指導方法を変えた方が効果的でしょうし・・・


エクササイズ等の説明をする時にイメージ的な表現を用いて説明した方が理解しやすいタイプと論理的に説明した方が理解しやすいタイプでは、当然、指導方法を変えた方がより効果的であると考えられる訳です。。。


以前にもお伝えした事がありますが、これまでの先行研究から生理学的にみればどのような(トレーニング)刺激をどの程度、身体に与えれば、どのような変化(トレーニング効果)が得られるかということは、ある程度予測する事が可能であり・・・


ましてや各々の筋線維タイプや解剖学的特性等をも見極めた上でトレーニングプログラムを構築すれば、ほぼ100%トレーニング効果を引き出すことが可能であるといってもいいでしょう。。。


だからこそパーソナルトレーニングの意義が生まれてくる訳ですが・・・


別の言い方をすれば、パーソナルトレーニングとは個々の生理学的、解剖学的特性に基づくトレーニング指導であるということになる訳です。。。


しかしながら・・・


パーソナルトレーニング指導を行なう上で個々の生理学的・解剖学的特性のみならず心理特性や行動特性、思考特性を考慮する必要はないのでしょうか!?


個々の身体的特性のみならず、心理特性や行動特性、思考特性を考慮したトレーニング指導こそが真のパーソナルトレーニング指導である・・・


と、パーソナルトレーナー野口は考えているのですが。。。


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